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【Nigel Cabourn】は、創始者のナイジェル・ケーボン氏が大学在学中に立ち上げたファッションブランド。デザインの元となっているのは、ナイジェル氏本人によって集められた膨大な量のヴィンテージ・クロージング。4000点以上にも及ぶ貴重なミリタリーウェアやワークウェアから、毎シーズンのコレクションが作られます。

【Nigel Cabourn】のコレクションは、トレンドに左右されないハイクオリティなプロダクト。歴史に裏打ちされた不変的なコレクションは、”本物”を求め続ける人々から多大な支持を得ています。

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MAIN LINE

現在のNigel Cabournのコレクションは、ナイジェル氏自身によってオーセンティックライン(UKコレクション)と

メインライン(JAPANコレクション)に振り分けられています。

オーセンティックラインは英国を初めヨーロッパの生地を使用し、伝統ある英国のファクトリーで生産されるアイテム。メインラインは日本でしか作れない独特の生地を、日本の優れた職人の手によって、日本でしか実現できない染色や加工技術を活用し生まれるアイテムです。

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ショート丈が新鮮なミリタリージャケット。米国50年代のMA-1の持つディティールを身頃に、同じ50年代で米国MK-3の持つディティールを袖、襟、ヨーク、フードに取り入れています。米国は当時開発されたばかりのナイロン、​英国はベンタイルを使用していたことにも注目し、本製品はナイロンの片浴の製品染を採用。パーツによってそれぞれ染の揺らぎを生じさせています。

1960年代のチェコスロバキア陸軍と1940年代のフランス陸軍のヴィンテージウェアをベースにしたジャケット。リバーシブル仕様で、一枚で二通りの表情が楽しめる。

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40年代の米国陸軍のショールカラーのウールニットからインスパイアされたスウェットです。素材はフレンチテリーを使用し、着心地を向上。防寒等の機能は保持しつつ、コットン素材にしたことによってお手入れの手間が省けます。ナイジェル・ケーボンから新たなスウェットアイテムの提案です。

​裏毛が起毛なしでループの形状の物をフレンチテリー(裏地で起毛ありのものをテリーフライス)と言います。一般的なフレンチテリーの設計と比較すると、ゲージ設定をアップさせていることにより表面が密になっていることが特徴です。ニュートラルなカラーでコーディネートしやすい一枚です。

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生地は4口で設計され編成したジャガード織機によるリバーシブルのテリーフリース。
50年代の米国海軍学校で採用されていたテリーフリースからインスパイアされた逸品で、チーム分けした対抗戦で異なるカラーをリバーシブルで着用できるよう考慮されています。

1940年~'50年代のフレンチワークプルオーバーヘッドシャツをベースにしたデザイン。

モグラの毛皮という意味のMOLESKINを採用した、上質な肌触りが特徴です。

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通常のデニムにはない、凹凸に富んだ豊かな生地表面の表情が特徴です。起伏に富んだファブリックは履き込めば履き込む程にその起伏に応じて経年変化を起こしますので、世の多くのデニムとは全く異なります。

前シーズンで製作された同モデルは完売するほどの人気商品です。

​鹿の子のような見え方で単なる裏毛とも異なる特殊な編地である「ZAKZAK」からインスパイアされたテリーフリースです。表情豊かな鹿の子のような組織に膨らみと厚みのある裏毛が合体したような設計としています。非常に難しいジャガード編み機をさらにカスタマイズして稼働させており稀有な職人との出会いによって生み出された奇跡の逸品です。

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前述の「ZAKZAK」からインスパイアされたテリーフリースです。着用者の右半身の単色の方の生地が30~40年代のZAKZAK、左半身の濃色の生地が40~50​年代のZAKZAKからインスピレーションを受けたものです。左右の生地の違いを楽しめます。

​LYBRO

1970年、ナイジェル氏がファッションを学んでいた頃、当時イギリスを代表するファッションブランドであったLYBRO(ライブロ)のデザインコンテストで、ナイジェル氏はワークウェアのオーバーオールをデザインし、賞を獲得しました。

それ以来彼にとって特別な存在となったLYBRO(ライブロ)。

月日は流れ、ナイジェル氏は偶然LYBRO(ライブロ)の広告用ウッドサインが売られているのを目にします。

彼はウッドサインを購入し、同時に当ブランドが廃業していることを知ります。ナイジェル
氏は落胆しましたが、そこで終わりにしませんでした。

商標を獲得し、ナイジェル・ケーボンとして、新生LYBRO(ライブロ)を復刻させたのです。

LYBRO
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​もはやナイジェル・ケーボンを象徴する存在のDANGAREEシリーズ。今回は米国海軍が第二次大戦時に着用したルーズフィットのデックビブス=甲板用の作業着をインスピレーション源としています。リップストップ素材はミリタリーウェアでは散見される素材ですが、その代表格としてはベトナム戦争時に米国軍が纏っていたもの。リップストップは、引き裂き・破れに強い素材として米国空軍によって開発された経緯があります。

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オーバーサイズのフード付きアノラック(ウィンドブレーカー兼レインウェアの役割を果たすパーカー)。グランテックスのコットンナイロンで構築しています。元になっているヴィンテージのディテールを踏まえ、大きなフードと裾はアジャスターで調節可能、フロントはハーフプラケットのボタンダウン仕様です。

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ナイジェル・ケーボンの毎コレクションで話題となるコラボレーションアイテム。
世界中の優れたブランドの中から厳選されたパートナーとのコラボレーションは、ナイジェル・ケーボンの世界に新たな風を吹き込みます。

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​CAT FOOTWARE × Nigel Cabourn
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1941年以降、キャタピラーの工機は「何処にでも何でも建てる」技術を持つことで知られるアメリカ海軍建設工兵隊の良きパートナーでした。そして、キャタピラーとナイジェル・ケーボンは心底に同じ魂を持っていました。

ナイジェルは歴史や実在の人、ミリタリー、ヴィンテージからインスピレーションを得ます。トレンドや時代に左右されず、また細部まで考え抜かれているモノと質への愛から来るのです。

その点において、ナイジェル・ケーボンとCATフットウェアは完璧なるコンビでした。

​" WE BUILD, WE FIGHT, CAN DO!"

当時も今もCATのモットーは"Can Do"です。太平洋の島から、零度を下回るツンドラ地域まで、資材を運び、道を開き、基地を作りました。
​建設工兵隊は自身を守り、仲間を守りつつ、どんなことでもやってのけるのが彼らのプライドなんです。

​CATとのコラボレーションによって生まれたOMAHAは普段使いに最適なキャンバス素材のハイカットブーツ。ブラックとベージュの二色展開です。アッパーとその補強部分はクラシックワークウェア、ミリタリー、そして1940年代に履かれたヘビーデューティーなキャンパスブールに由来するハイブリッド・アイテムです。

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​ YOGI.
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Nigel Cabourn
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今回のコラボレーションについて、「ヨギの型破りなデザイン姿勢から、このコレクションに対しての創造的なアプローチを彷彿させてくれました」と語るナイジェル氏。

そしてヨギとナイジェル・ケーボンの世界観を融合させ、今回生み出されたフットウェアが「FINNⅡ」

革の表面であるレザーと、その裏面であるスウェードを主とし、シティーユースやビーチでの着用に最適な仕様。

熟考されたヨギのデザインはまるで砂に沈む足の形状のようだ、と考えたナイジェル氏。よってこのコレクションに"ビーチ"という要素を取り入れたかったという。
 

素材は、環境にやさしいベジタブルタンニンのレザーやリサイクルのクレープソールを使用。

​カラーはノルマンディー上陸作戦時に兵士がまとっていたユニフォームからインスピレーションを受けた、美しい色展開。

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​TIMEX × Nigel Cabourn
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タイメックス社は、その技術的革新性とデザイン性により、

時計ブランド界を牽引していくリーダー的存在です。

時計の粋を超えた、ライフルタイルを快適にする数々のプロ

ダクトを生み出してきました。

160年以上の歴史を持ち、世界80カ国で製造工場とオフィスを展開するタイメックス社。

革新的でスタイリッシュ、かつタフでユニークな時計をリーズナブルな価格で提供し続ける、唯一無二のブランドです。

タイメックスとナイジェル・ケーボンが今回のコラボで焦点を当てたのは、砂漠戦線を指示したバーナード・モントゴリー陸軍元帥。

 

熾烈を極める戦線で着用された当時のユニフォームや装備にインスピレーションを得た色展開です。

ユニセックスなデザイン・カラーで、人・時間(とき)・場所を選ばず着用できるアイテムです。

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ROGUES ONLINESHOPにて先行予約注文を承っております。

是非この機会にNigel Cabournの世界に足を踏み入れてみませんか

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